お役立ち情報
転倒予防 ー 歩き方のポイントー
春先は外で過ごす時間が増え、段差やつまずきによる転倒リスクが高まります。
日々の散歩や外出時に、次のポイントを意識して安全に過ごしましょう。

1.転倒しにくい歩き方
① かかとから地面に着く(ヒールストライク):
かかとから着地することで、足や体幹の筋肉がしっかり働き、バランスが安定します。
② 重心は「両足の内側」に意識を置く:
親指の付け根(母趾球)に体重を乗せるように歩くと、横や後ろへのふらつきを抑えられます。
③ 歩幅を少し広めに、テンポよく:
歩幅が狭いとバランスを崩しやすくなります。普段より “こぶし1~2個分 ”広めを意識しましょう。
④ 頭が上から軽く引っ張られているような姿勢で:
猫背(前かがみ)は重心が前にかかり、つまずきやすくなります。視線は10~15m先に向け、背筋を伸ばしましょう。

2.注意したい場所
景色に気を取られ、足元への注意が散漫になりがちです。特に次の場所は転倒が起こりやすいポイントです。
・ 駐車場の車止め
・ 側溝や側溝のふた
・ 公園内の段差や舗装の切れ目
「段差かな?」と思ったら、無理にまたがず、一度立ち止まって確認してから進みましょう。

3.転倒予防チェックリスト
・ 歩くとき、かかとから着地できていますか
・視線が下ばかり向かず、遠くを見ていますか
・履いている靴が滑りにくく、足にしっかりフィットしていますか
・側溝や段差に注意を払えていますか
◆最後に
転倒を予防することは、ケガや入院による体力低下を防ぎ、これからも自由に動ける毎日を守ることにつながります。
外出を安全に楽しみましょう。
